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日焼け止めを選ぶ参考に


だんだん紫外線が本領発揮してきましたよね

当店で取り扱いしている化粧品会社

株式会社 UTPのフェイスブックより日焼け止めについて投稿があったので

皆様にご紹介


ご存知の通り、「日焼け止め」には「SPF」と「PA」という表示があります。

消費者の方が日焼け止めを購入する際には、この「SPF」や「PA」の数値が一つの目安になる事があります。

では、「SPF」とは?

紫外線のうちUVBを遮断する目安になる数値で、

お肌に何も塗っていない状態と比べて、紫外線(UVB)をどの位の時間カット出来るか?の数値です。

ちなみにSPF1は20分間紫外線を遮断出来るという数値になります。

例えばSPF50の日焼け止めは、20分間×50=1,000分(16.6時間)紫外線をカット出来るという計算になります。

※厳密にいうと、この計算方法は少し違うのですが、一般的に上記の様に説明されています。

そして、「PA」とは?

紫外線のうちUVAを遮断する目安になる数値で、

お肌に何も塗っていない状態と比べて、

+は2〜4倍

++は4〜8倍

+++は8〜16倍

++++は、それ以上

という数値になります。

そして「日焼け止め」を製造する際には、

①紫外線吸収剤

②紫外線散乱剤

という成分を配合して、紫外線をカットします!

この紫外線吸収剤または紫外線散乱剤の量によって、「SPF」や「PA」の数値は変わってきます!

①紫外線吸収剤は、

紫外線を吸収してエネルギーとして放出する成分です。

メリット・・・紫外線カット効果が高いだけではなく、油状成分(オイル)なので、肌にムラなく塗る事が出来る。

デメリット・・・紫外線の熱エネルギーを吸収しますので、お肌に負担がかかる。また、吸収剤自体が熱エネルギーで変性してしまう物もあるので、塗り直しが必要。

②紫外線散乱剤は、

紫外線そのものを反射させて皮膚まで届けない成分。

メリット・・・紫外線そのものを反射させるので、お肌への負担が少ない、また塗り直しがあまり必要ない。

デメリット・・・吸収剤に比べてカット効果が劣る。また成分が金属の粒子(白い粉末)で出来ているので、配合量を増やすと「白浮き」する。

ちなみに、

①紫外線吸収剤の代表的な成分として、

・オキシベンゾン

・パルソールA

・メトキシケイヒ酸

・ジエチルアミノヒドリキシベンゾイル

・ドロメトリゾールトリシロキサン

・テレフタリリデンジカンフルスルホン酸

などがあります。

②紫外線散乱剤の代表的な成分として

・酸化チタン

・酸化亜鉛

です。

いつも通りに、前置きが長くなってしまいましたが・・・(汗)

「日焼け止め」を製造する際には、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤にはメリットどデメリットがある事を前提として、処方を考えております。

SPFやPAの数値を高くするには、紫外線吸収剤を沢山入れれば良いですが、お肌に負担にもなります。

「お肌に負担の少ない日焼け止め」を作るには紫外線散乱剤を使用すれば良いですが、SPFやPA値が低くなり、「白浮き」しやすくなってしまいます。

化粧品各社は、それぞれのバランスを考えながら商品化しているはずですが、

簡単に・・・

安価に・・・

SPFやPAの数値が高い「日焼け止め」を製造するには、

紫外線吸収剤だけを高配合すれば、その様な商品は作れます・・・

でも、ここでは重要な事を!

そもそも「日焼け止め」を塗る理由として、

お肌を黒くしたくない!!という事はもちろんですが、

お肌のトラブルの80%の原因を占めていると言われる紫外線から「お肌を守る」ことが目的です。

「日焼け止め」を塗る事で、お肌にトラブルを起こしてしまったら、本末転倒です!

これからの季節に「日焼け止め」を選ぶ際には、SPFやPAの数値だけではなく、「成分名」や「成分表の順番」にも注目して選んでみてはいかがでしょうか?


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